2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
ちょっと束ね法案について、昨今も議論ありましたけれども、この束ね方の方法というのが非常に説明も難しいものがあるのではないのかなということを非常に私自身は感じております。 時間になりましたので、私の質問、以上にさせていただきます。ありがとうございました。
ちょっと束ね法案について、昨今も議論ありましたけれども、この束ね方の方法というのが非常に説明も難しいものがあるのではないのかなということを非常に私自身は感じております。 時間になりましたので、私の質問、以上にさせていただきます。ありがとうございました。
ただ、法案の今回の束ね方なんですけど、怒られるかも分かりませんが、本当はもっと束ねたいんですよ。
そういうことでいくと、二百問というのを、これを五問にまとめていくというのはこれは至難の業でございまして、これについてはやはり相当議論をして、その束ね方の工夫も必要でしょうし、また場合によっては一回で、一回の投票ですべてを決するということではなくて、例えば何年か間を置いて何回かに分けて問い掛けるということがあってもいいでしょう。
今回の件を教訓に、こうした法案の提出のあり方、束ね方、基本的には慎むべきではないかと思うわけであります。 今国会を見ましても、国土交通省関係で十一本の法案を束ねたというケースが出ております。厚生労働省でもそういった束ねのケースが出ております。
別々の法律が幾つもあって、議会の問題だというなら、出されたものが八本別で、当委員会で、理事会で協議をして、八本関連するから一緒にやりましょうと、それはまさに議会の問題だけれども、出すときにもう決まっちゃっているじゃないですか、こういう束ね方をすると。だって、こちらはどうしようもないじゃないですか。 それでは、分けて採決すればいいとか、そういう御意見なんですか。